インドネシア国籍の特定技能外国人は1万6千人超とベトナムに次いで2番目に多く、また、インドネシアでは政府主導で日本への特定技能の送り出しを進めていることもあり、今後もさらに数が増えていくことが予想されます。

そこで弊社は、INDONESIA-JAPAN BUSINESS NETWORK(略称:IJBNet)とパートナーシップ協定を結び、今月からインドネシアから中四国エリアへ特定技能の在留資格をもつ人材の就業支援事業を開始することといたしました。

また、事業開始にあたって、インドネシアの労働省海外労働者指導・派遣・雇用拡大総局および工業省工業人材育成庁との意見交換や各省が運営する職業訓練センターの見学を行い、相互に連携していくことを確認しました。

弊社は、これまで培ってきた外国人材の転職支援や生活支援での経験と実績を今後の取り組みに活かし、中四国の人手不足問題の解消や地域の活性化に貢献いたします。インドネシアを足がかりに、将来は東南アジアエリアへ拡大し継続的な人材供給に取り組んでまいります。

インドネシア人材就業支援事業開始(ファイルサイズ:926 KB)