現在、民間企業における障がい者の法定雇用率は2.3%と定められていますが、2024年4月からは2.5%、2026年7月からは2.7%と、段階的な引き上げが決まっています。しかし、業種的に障がい者の受入れが難しい、働く環境が整っていない等の理由で、思うように障がい者雇用の取り組みが進まない、という企業があるのも現状です。

本セミナーは、「障がい者を雇用したい」とお考えの企業を対象とし、当社の障がい者雇用サテライトオフィス「ウェル工房」のサービス概要や特徴について、実際に活用されている企業の事例を交えてお伝えします。

弊社は、2020年より障がい者雇用サテライトオフィス「ウェル工房」を運営しております。

これまでに培った障がい者の就労・定着支援の経験やノウハウを活かし、今後も障がい者の雇用創出に貢献するとともに、障がいの有無にかかわらず、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加ができる「共生社会の実現」を目指してまいります。

「障がい者雇用の新しいかたち」ウェビナー開催のお知らせ(ファイルサイズ:802 KB)