外国人材の職場定着支援「職場で使える日本語教室」を開講

2026.03.27
お知らせ

クリエアナブキは、2026年2月、企業で働く外国人材向けの日本語教育プログラムANABUKI®日本語教室をオンラインで開講しました。
2025年12月に実施した企業アンケートで、外国人材の定着に課題を感じる回答が約6割にのぼったことを受け、職場でのコミュニケーション面から採用後の定着を支援します。

 

クリエアナブキが2025年12月に外国人材を雇用している企業を対象に実施したアンケート(配布103社、回答53件)では、約6割にあたる企業が外国人材の定着に「大いに/やや課題を感じている」と回答しました。離職理由としては「本人事由(帰国など)」が目立つ一方で、定着課題としては「社内コミュニケーション」が挙がっており、企業側が“日々の職場のやり取り”に難しさを感じている実態が見えてきました。特に日本語については半数以上の企業が課題として捉えています。同時に、定着のための研修のハードルも明らかになりました。日本語に課題を感じている企業が29社あるものの、実際に日本語教育に取り組んでいる企業は15社にとどまりました。課題認識はある一方で、具体的な支援策の実装が追いついていない状況がうかがえます。

 

こうした結果を踏まえクリエアナブキは、外国人材の採用企業支援として、自社で働く外国人社員の職場でのコミュニケーション向上を目的とした実務に即した日本語教育プログラムを開始しました。2026年2月にスタートした第1期では香川県内の企業を中心に、愛媛県・広島県の企業や海外現地法人からの参加もあり、初級・初中級の2コースで7社12名の外国人が受講しました。

 

クリエアナブキは、外国人材採用支援を行う企業のニーズを踏まえ、2026年5月以降もANABUKI®日本語教室を継続し、内容の改善・拡充を進めてまいります。今後も採用後の課題に向き合い、外国人材が職場で力を発揮しやすい環境づくりを後押しすることで、企業が安心して人材を活用できるよう支援してまいります。あわせて、日本で働きたい外国人と企業をつなぎ、地域社会の発展に寄与してまいります。

 

 

2026年2月開講 ANABUKI®日本語教室「外国人社員のための職場で使える日本語教室」の様子

 

受講者の出身国   ベトナム、ネパール、インドネシア、タイ、ミャンマー、フィリピン
受講者の職種  ホテルスタッフ、機械オペレーター、エンジニアなど特定技能・高度人材

 

【企業コメント(受講理由)】
業務上の基本的な日本語でのコミュニケーションは可能であるものの、同僚や上司とのより円滑な意思疎通に向けて課題がありました。受講内容が実務に即した会話練習が充実している点に魅力を感じ、本人の高い学習意欲も踏まえ、企業として外国人支援の一環として受講を決定しました。

 

【受講生コメント】
日本のお客様とのやり取りや日本語の資料を読む際のコミュニケーション能力を向上させたいと思い、日本語教室に参加しました。これまでは話すことに少し抵抗がありましたが、授業を受けてからは少しずつ自信がつき、反応も良くなってきたと感じています。 また、会社が学習の機会を提供し、サポートしくれていることで、自分自身の成長へのモチベーションも高まりました。(ベトナム・男性・20代)

 

2026年5月開講 ANABUKI®日本語教室「外国人社員のための職場で使える日本語教室」

初級・初中級に加え、「会話入門クラス」など新たなクラスもスタート! 平日開催も増え、就業時間中・就業時間外など企業のニーズに合わせて受講可能になりました。詳しくは添付のチラシをご覧ください。

 

(チラシ)2026年5月開講 職場で使える日本語教室

 

 

ニュースリリース

外国人材の職場定着を「職場で使える日本語教室」で支援!

 

 

お問い合わせ先

株式会社クリエアナブキ 管理部 事業支援チーム globalhr@crie.co.jp

 

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