クリエアナブキは、このたび、出入国管理及び難民認定法(以下、入管法という)に定める「登録支援機関」として出入国在留管理庁長官の登録を受けました。

これまで都市圏からの人材還流などにより中国・四国エリアの労働力確保に注力してきましたが、今回の登録支援機関登録を機に、特定技能外国人の仕事や暮らしを支援することをとおして、地域の企業でも海外人材の積極的な活用が促進できるように尽力してまいります。

登録番号:19登-001977
登録年月日:2019年9月5日

【登録支援機関登録簿】
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00205.html

 

特定技能とは

2019年4月の入管法改正により新たに設けられた外国人労働者向けの在留資格です。
日本の深刻な人手不足の状況に対応するため、自動車整備、宿泊、外食業等の14分野において一定の専門性をもつ外国人を受け入れるもので、今後5年間で約34万人の受入れが見込まれています。

対象分野

  • 介護
  • ビルクリーニング
  • 素形材産業
  • 産業機械製造業
  • 電気・電子情報関連産業
  • 建設
  • 造船・舶用工業
  • 自動車整備
  • 航空
  • 宿泊
  • 農業
  • 漁業
  • 飲食料品製造業
  • 外食業

登録支援機関とは

特定技能外国人を受け入れる機関(企業)は、仕事や日常生活での支援や「特定技能外国人支援計画」の作成を義務付けられています。それらの業務を代わりに請け負うことができるのが登録支援機関です。